のぶりんの大阪タクシー物語

  • 2018.09.06 Thursday
  • 18:25

JUGEMテーマ:日々のくらし

 

大阪では、台風の影響が今も残る日々ですが、昨日は北海道の大地震で大変です。

停電だけでも早く解決してほしいものです。

北海道のみなさん、いましばらく頑張ってくださいね。

 

さて、先日まで帰阪していたのぶりんが、またまたタクシーの運転手さんの楽しいお話を届けてくれました。

 

(最初の年配の運転手さんとの会話)

「明日の台風でも営業しはるんですか?」

「そら、休みまっせ」

「へえー、選べますんや」

「例えば、夕方お酒を飲んでて、明日仕事したないなと、思うたらすぐ電話。そしたら、休んでええよーと返事くれます」

「ゆるい会社でよろしいなあ」

「ゆるいでっせ、せやから社員はみな年寄りばっかり(笑)」

「プッ。一番歳とった運転手さんは?」

「83歳でっせ。(笑)」

 

会社からもらった緑のシャツを嬉しそうに見せてくださったそうです。可愛い💛

目的地に着く信号の前で、メーターを止めてくださったそうな

大阪人のサービス精神にのぶりんも感動した様子でした。

(私はふんわりした彼女の雰囲気で、のんびり会話ができたから、自然にサービスしたくなったのだと思います!)

 

(二日後の41歳の運転手さんとの会話)

彼女がまた、台風の時お仕事をされたか訊いたそうです。

 

「そりゃ、しました。こんな時こそお役に立たなあかんし」

「お若いですねー」

「はい、41歳です。タクシーの運転手になって1週間なんです」

 

((短い乗車時間のなか、どうして運転手になったか話してくださったそうです。))

 

「前は営業職やったんですけど、休みが少なくて、5歳の娘と過ごす時間が少ないし、転勤あるしで、職を変えたんです。会社(○○タクシー)は前から感じがよかったから、ここに絞りました」

「正直、お給料下がるんちゃいますか?」

「そうですねん。けどお金より時間やと思うたんです。1週間に1回の外食、1年に1回の旅行ができたら十分やなと奥さんと話したんです」

とニコニコと話されたそうです。

 

無茶くちゃ真面目で人当たりがよくて、笑顔を絶やさない感じの良い方だったそうです。

 

価値観は人によって違いますが、それぞれに味がある運転手さんですね。

それにどのような道を選んでも、その方の志が高ければ、いい人生を送れるように思いますし、そうであってほしいです。

私も迷いの多い日々を過ごしていますので、勉強になりますわ。

 

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60歳代 細々とマナー講師をしていましたが、思い残すことなく、講師活動に終止符を打ちました。 お仕事の投稿は出来なくなりましたが、カラ―アナリストもしていましたので、街で出会ったおしゃれな人や、間違いだらけのカラ―コーディネートファッションのご紹介、歴史や面白かった本のご紹介などもしていきたいと思っています。

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